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ニュートラルにおける

身体の考え方

ニュートラルでは病院時代から含め28年、

多くの疾病の患者さんに触れてきた経験をもとに、

以下のようなことを考えながら施術をおこなっています。

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生活習慣

 当ラボには長野県、群馬県、山梨県、新潟県と、自動車を生活の要とした地域から来られる方が多いのです。首都圏からも来られますが、その方達との違いは、圧倒的な運動不足。首都圏の方は通勤等で歩くのが当たり前。自動車生活の多い方はスーパーの買い物では入り口近くの駐車場に止め、買い物はカートに寄りかかって移動する始末。これだけでも圧倒的に回復に差が出てしまいます。

​ また、パソコンやスマホなど、デジタルガジェットに囲まれる毎日。1日中椅子に座っていたり、ソファーで腰を丸め、スマホを凝視する毎日。LEDの光をずっと目が浴び続け、電磁波の渦に巻かれている毎日。

​ 生活が様式が和式から洋式になったことによる弊害があると感じています。そうしたことを踏まえた施術や運動指導を心がけています。体に溜まった静電気を外に放出する対策もしてますので、体の変化も心地よいものとなるでしょう。

ニュートラルな
バランス感覚

 一般的に、肩こりや腰痛は頭や体幹の重みを重力に逆らうために働いている筋肉に痛みを生じることが多いです。

 しかし、それだけでなく、内臓などの緊張が、体の中から頭や体幹を引っ張ることも当ラボでは考えています。

 体を中立(ニュートラル)に保つのを邪魔する制限を体に関わりのあるものから見つけ出し、ニュートラルを保てる状態を作ることが健康に向かうための土台作りと考えています。

ヨガ
SUPヨガ瞑想オーム

身体は
食べたもので作られる

​ ぎっくり腰になる小学生も来られるような時代。何をよく食べているかと聞くと、グミを一袋食べるとか、コンビニで手軽に買える、唐揚げ棒をよく食べるとか、チョコレートを1枚食べてしまうとか。
 現代の日本人の食事、健康的と言えるでしょうか?
 海外に比べて食品添加物の規制が緩い日本。表示義務のある添加物以外を使っていれば無添加と表示することが可能となるこのカラクリを利用し、様々な食品が安く輸入され、消費行動が安物買いの銭失いへ。
 昔の日本人は玄米おにぎりと漬物、味噌汁。これだけでものすごいパワーを発揮していました。それも男女問わず。
​ 心の病との関連も指摘される食の安全。こうした問題についても情報をお伝えすることで、体の不調が体の調整だけでは成り立たないこともお伝えしています。

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